成功はゴミ箱の中に

マクドナルド創業者 
レイクロック自伝(1902〜1984
52歳の頃、カリフォルニアのマクドナルド兄弟の店を訪れて、全米にハンバーガーショップをチェーン展開しようと決心した。
未熟でいるうちは成長できる。
成熟した途端、腐敗が始まる
人の行く裏に道あり花の山
商売哲学「顧客を儲けさせることが自分の仕事」
売る商品を持たないセールスマンほど、無価値なものはない
(製品開発も大切な商売の一部)
ハンバーガービジネスではなく、フライドポテトとして捉える
仕事仲間をパートナーのように扱う一方で、彼らに商品を売りつけて、そこで利益を追求するのはビジネスに反する行為
人に仕事を任せたなら、最後まで口出ししないのが信条
自販機を置かない
家族的で明るいイメージの店に
QSC &V
クオリティ、サービス、清潔度、バリュー
Keep it stupid
愚直なほど簡潔に
洞察力のある判断は、下す本人以外には独断的に映る
もし、私がマルチミキサーに固執していたら、今日のマクドナルドの繁栄はなかっただろう
不正に対する潔癖な態度
レイクロックは歴史上最も多くの億万長者を生み出した男であろう
ビジネスは1人では成功しない
成功する為には特別な経験や才能は必要ない。
常識と目標に向かっていく強い信念とハードワーク。
この3つを愛せる人なら誰にでもできる
競争相手のすべてを知りたければゴミ箱の中を調べればいい
フェア シェア ケア
フェアな取引を心がけ、市場をシェアしあい、弱者にはきちんとケアする
ルールを作り、それを守り、守らせる
職権というものは一番下のレベルにいる人の手にあるべきだ。
こういう組織こそ強い組織だ