仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか

2008年出版

 

筋トレの目的

自分本来の輪郭をしっかり保つ

鍛えた肉体は金では買えない

人は体を鍛えている人を無条件で尊敬する

鍛えた体は、精神的タフさ、自制心をあらわす

レーニングとは、地位も肩書も抜きにした、素のままの自分を客観的に認識し、磨き上げる作業

 

興奮=交感神経優位

意欲的、ポジティブになれる 言い訳しなくなる

 

イデアがどんどん出てくる

セロトニン神経が作用

座った会議では良いアイデアは出てこない

 

人間本来の身体に秘められた直感力が鋭くなる

 

筋肉を成長させる3条件

機械的破壊 筋肉を壊す

・成長ホルモンの分泌

・適切な負荷

 

レーニング5原則

・意識性 結果を意識

・全面性 バランスをとる

・漸進性 過負荷の法則

・個別性 自分に合ったやり方

・継続性 6ヶ月→一生

 

有酸素運動

20分以上で脂肪酸がエネルギーとして使われる

デメリットとしては、活性酸素が老化の速度を加速させる シワが増える

有酸素運動の前後は食べないが基本

運動後30分〜1時間は空ける

必要以上に吸収されてしまう為

朝食前 水とアミノ酸を呑んで運動

レーニングの1時間前には何かを食べておく

レーニングを通して水を500ml

レーニング後はアミノ酸 総合アミノ酸

 

4時間おきに食事をする事でインスリンの分泌を減らす

 

ウェアがおしゃれだと効果も高まる

シューズ選びは機能性を重視

 

首尾一貫感覚

・有意味性 全てに意味を見いだす

・把握可能感 出来事を把握し、適応する

・処理可能感 全て対処可能と感じられる